氷見市議会 2016-09-05 平成28年 9月定例会−09月05日-01号
これまで、有識者からなる氷見市コンプライアンス委員会を組織し、その推進に向けた方策を御議論いただくとともに、庁内においても、全職員を対象としたコンプライアンス研修や、朝礼での各職員によるヒヤリハット事例の発表など、その意識啓発に向けた取り組みを継続して実施してきたところであります。
これまで、有識者からなる氷見市コンプライアンス委員会を組織し、その推進に向けた方策を御議論いただくとともに、庁内においても、全職員を対象としたコンプライアンス研修や、朝礼での各職員によるヒヤリハット事例の発表など、その意識啓発に向けた取り組みを継続して実施してきたところであります。
現在、消防局では、緊急車の事故防止対策として、消防車等の運転手を対象に自動車教習所において運転技術指導を受けているほか、過去にあった事故事例に基づく原因の分析や、ヒヤリハット事例をもとにした危険予知トレーニングを行うなどの研修を随時行っております。
調査が適宜適切に行われたとしても、学校、教職員、給食調理員などの食物アレルギーに対する認識と情報共有の意識が変わらなければ、給食現場におけるヒヤリハット事例はなくならないと思うところであります。また、子供のアレルギー症状は、幼児期から発症する場合もあれば、何らかの原因により突然発症することもあるようです。
消防団員の災害活動時における安全確保につきましては、活動を行う上で大変重要であり、本市では富山市消防団員活動マニュアルを定め、活動時の安全管理を周知するとともに、過去の事故事例や、いわゆるヒヤリハット事例について団員研修を行い、安全の確保に努めております。